美人モデルが売り上アップにつながる鍵になる!
商品を使用している写真など
モデルが必要な写真撮影の盲点、
それは
『女性モデルの確認』
です。
例えば《40代後半》をターゲットとした
『美容液』が商品だった場合、
理想のモデルは
《40代後半・シミがない・美人》
なのですが、
写真撮影業者にお任せした場合
・20代で茶髪
・40代後半なんだけど、なんだか疲れた感じ
・40代と聞いたけどシミが多い
のようなモデルを起用される場合もあります。
《20代で茶髪》は何がダメなのか
ターゲットは『40代後半』です。
商品ページに使用するカラーや写真、
キャッチコピーやライティング、
すべてターゲットに沿って考えられています。
そのターゲットに合わない写真を起用した場合、
商品ページを見てくださるお客様に
違和感を与えてしまいます。
この違和感が『私にはちょっと合わないかも…』という感想につながり、
商品ページからの離脱につながるのです。
《40代後半なんだけど、なんだか疲れた感じ》は何がダメなのか
写真がお客様に与える印象はとても大きいです。
美容液を使用している女性の印象が『なんだか疲れている…』だと
美容液自体の印象もマイナスに感じてしまいます。
《40代と聞いたけどシミが多い》は何がダメなのか
美容液は女性を美しくするための商品です。
その美容液を使用しているのにシミが多くては
《この商品を使用しているのに美しくなっていない》
酷い場合だと
《この商品を使用するとシミができてしまう》
というような印象を与えかねません。
また、このような話もあります。
これは実際に私のクライアントが体験した話なのですが、
ある健康グッズを使用している写真を
写真撮影業者にお願いしました。
その時に『若い女性が使用している写真でお願いします』と
いう指示をしたそうです。
ですが、その後届いた写真は『若い女性』という点では
よかったのですが、正直『素人モデル以下』な容姿の方でした。
さすがにクライアントもビックリしたようで
すぐ連絡があり、いろいろ検討した結果
別の業者にモデルを指定して
撮り直してもらうことになりました。
あまり人の容姿に是非をつけるのは良くないですが
モデルの役割というものを考えたときに
《商品価値を高めることができる》
というのが役割の一つだと思うのです。
では《商品価値を高める》とはどういうことか
それは
『私もこの人みたいになれるかも!』
と思わせることができるモデルなのではないでしょうか?
そう考えると、起用するモデルはどのようなモデルが良いのか
おのずと結論が出るのではないでしょうか?
ですので、顔出しが必要な商品写真の場合は
モデルが選べる写真撮影業者を選ぶことが重要です。
もし迷った場合は、商品ページを制作する予定の
WEBデザイナーに相談することをオススメします。